ガリバー旅行記 ガリバー旅行記

発行者による作品情報

架空の四つの国を訪れることになるガリバーを待っていたものは? 17世紀の英国に材料を採りながら、人間と社会にむけて痛烈な風刺の矢をはなった諷刺文学の最高傑作。ファンタジーの古典。全体は四部からなり、小人国(リリパット)、巨人国(ブロブディンナグ)、飛び島(ラピュタ)その他、馬の国(フウイヌム)を、ガリバーが次々と訪れての体験談になっている。宮崎駿の宙に浮かぶ「ラピュタの城」はむろん第三部の「飛び島」からきている。

ジャンル
SF/ファンタジー
発売日
2012年
12月12日
言語
JA
日本語
ページ数
425
ページ
発行者
グーテンベルク21
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
991.4
KB