キラキラ どもる子どものものがたり キラキラ どもる子どものものがたり

キラキラ どもる子どものものがた‪り‬

    • ¥1,300
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発行者による作品情報

「『ボボボ、僕』とか言うな。そのしゃべり方やめろよ」転校してきた哲に突然ことばのことを指摘された新一は、なにも言いかえすことができなかった。やがて、クラスのふいんきが変わっていき、新一はどんどんしんどくなっていく。「自分の気持ちをみんなに知ってほしい」―新一は「ことばの教室」のひげ先生やお母さんとともに、クラスのみんなに吃音を理解してもらう作戦を考えていく…。この物語は、吃音に悩む子どもへのエールです。そして、まわりの友だち、保護者、教師など、吃音の子どもを支援する人が、「どうかかわればよいのか」「なにができるのか」を具体的に記した『手引書』ともなります。

ジャンル
職業/技術
発売日
2007年
2月10日
言語
JA
日本語
ページ数
148
ページ
発行者
海風社
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
3.7
MB