キーワードで読み解く人工知能 『AIの遺電子』から見える未来の世界 キーワードで読み解く人工知能 『AIの遺電子』から見える未来の世界

キーワードで読み解く人工知能 『AIの遺電子』から見える未来の世‪界‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

【「マンガ×ビジネス書」で、楽しみながら学べる! AI入門書の決定版】



人工知能(AI)の基本やAIのビジネス活用について、専門家以外の方にもわかりやすく解説した書籍。



漫画家・山田胡瓜(やまだきゅうり)先生の大人気作品『AI(アイ)の遺電子』、『AIの遺電子 RED QUEEN』のキャラクターやストーリーとともに、いま現在、AIの研究はどこまで進んでいて、どんな形で私たちの生活に浸透しつつあるのか、本書を通じて楽しみながら学べます。



「シンギュラリティ」や「産業AI」などの基本的な言葉から、「AIに自我はあるのか?」といった話題まで、AI研究や関連テクノロジーの現状を踏まえながら、キーワードごとに解説しています。



巻末には山田胡瓜先生のスペシャル・インタビューも収録。



【『AIの遺電子』とは?】

人間とヒューマノイドが共に暮らす近未来社会を舞台に、人工知能専門の医師である主人公・須堂が、ロボットやヒューマノイドが抱えるさまざまな問題を「治療」していくSF医療物語。『AIの遺電子』は全8巻(少年チャンピオン・コミックス)でいったん完結し、続編となる『AIの遺電子 RED QUEEN』が別冊少年チャンピオンで連載中。



〈主な内容〉

●キーワード別解説

AIを理解するうえで基本となるキーワードやAIと関連の深いテーマを解説。



・人工知能の歴史

・シンギュラリティ

・機械学習

・ディープラーニング

・AIには「まだ」できないこと

・ロボットとAI

・産業AI

・自動運転技術

・AIに奪われる仕事

・AIに自我はあるのか?

・人間のもつ感覚の再現

・AIの「命」と「死」

・AIと恋に落ちるか

・ベーシックインカム

・AIの危険性や懸念点 ほか



●コラム

マンガ『AIの遺電子』が描く近未来を通して、

現実の社会やテクノロジーがどう変わっていくかを考えるコラム。



・シンギュラリティ後の生活を描く

・スマートフォンは、未来にはなくなる?

・「心」をもつヒューマノイド、モノとして扱われる産業AI

・自分の人生を生きているようで、AIに生かされている

・AIが統治する時代はユートピアか、ディストピアか ほか



●巻末

スペシャル・インタビュー 山田胡瓜

人工知能はどのように進化していくのか?

ジャンル
コンピュータ/インターネット
発売日
2018年
6月29日
言語
JA
日本語
ページ数
161
ページ
発行者
エムディエヌコーポレーション
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
137.9
MB

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