クジマ歌えば家ほろろ(1)
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4.7 • 53件の評価
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- ¥760
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発行者による作品情報
和山やま先生お勧めの鳥(?)コメディー!
中学1年生の秋、
鴻田新は鳥っぽい姿の
謎の生物・クジマと出会いました。
腹ペコで家についてきたクジマはそのまま、
浪人生の兄のせいで
ピリついた空気の流れる
鴻田家に居候する事になったのです。
冬を越え、暖かい春が来るまで。
APPLE BOOKSのレビュー
鳥っぽい謎生物、クジマと男子中学生が繰り広げる脱力系ホームコメディ。鴻田新は、浪人生の兄と彼に気を使う両親のせいで、家の居心地が良くない中学1年生。そんな新が出会ったのは、人の言葉を話し、日本食への異様なこだわりを見せる謎の生物クジマだった。鴻田家の居候となったクジマのズレた行動をきっかけに起こる、家族の変化に心温まる良作。癖のない絵柄と押しつけがましくないエピソードが、「初めて焼いたブリンは塊になる」などクジマが放つことわざと共に優しく胸に染み込む。クジマの正体(宇宙人説もあり)はいまだ謎だが、まるでホームステイの留学生のよう。新のために作る故郷のロシア料理は毎回おいしそうだし、ロシア語でキレる時の毒舌がたまらない。
カスタマーレビュー
脳髄ジャングル
、
クジマサイコー
とくにキレた時が面白過ぎるwwwww
ギンタロー、
、
ほっこり笑える
めちゃ面白いし絵も上手なので読みやすい!
あそぱそらりら
、
とても良作
本当に良かった