グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海から捉えなおす グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海から捉えなおす

グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海から捉えなお‪す‬

    • ¥1,500
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発行者による作品情報

日米を巻き込んだ「もうひとつの独仏戦争」

プロイセンがフランスを終始圧倒して勝利した"普仏戦争"の裏で、ビスマルクは米国にアプローチし、国際法に頼ろうとしていた――なぜか? ビスマルクによる米国との交渉、国際社会への訴えから、日本・中国での停戦工作までを地球規模で描く、知られざる近代史!

〈目次〉
第一章 普仏対立へ ――ルクセンブルクをめぐる戦争の危機
第二章 米国への打診
第三章 独仏開戦とフランス海軍への対応
第四章 北ドイツ沿岸の戦況
第五章 極東への影響
第六章 パリ宣言への幻滅とフランスへの反撃
終章 海からみたビスマルク外交

ジャンル
歴史
発売日
2021年
1月26日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
NHK出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
4.3
MB
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