コロナ時代の哲学 コロナ時代の哲学

コロナ時代の哲‪学‬

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Publisher Description

死者の権利の剥奪、自由の制限、緊急事態下の国家権力---



國分功一郎・大澤真幸の緊急対談が実現。

現代最も注目される哲学者アガンベンは、国民の自由を制限するイタリア政府のコロナ対策を批判し、各国の哲学者たちから強く非難される。

しかし、この発言は「自由をとるか、安全をとるか」という究極の選択を迫られている私たちへの警鐘である。



アガンベンの発言を出発点に、フーコー、アーレント、ベンヤミンなどの思想を横断しながら、コロナ禍に顕在化した、民主主義社会への根本的な問いを考える。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2020
July 30
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
130
Pages
PUBLISHER
左右社
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
1.9
MB
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