サロメの乳母の話 サロメの乳母の話

サロメの乳母の‪話‬

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発行者による作品情報

ホメロスが謳うオデュッセウスの漂流譚はでっちあげだ! と糾弾する妻ペネロペ。不器用で世渡りが下手な夫を嘆くダンテの妻。サロメの乳母、キリストの弟、聖フランチェスコの母、ブルータスの師、カリグラ帝の馬……歴史上の有名人の身近にいた無名の人々が、通説とはまったく違った視点から語る英雄・偉人たちの裏側。「ローマ人の物語」の作者が想像力豊かに描く短編小説集。

ジャンル
小説/文学
発売日
2003年
4月1日
言語
JA
日本語
ページ数
187
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.1
MB

カスタマーレビュー

お寿司中トロ

表紙が良い。

また読めて嬉しいです。モローの表紙が素敵です。何度読んでも良い作品です。

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