シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録 シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録

シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記‪録‬

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発行者による作品情報

コロナ禍で苦境に置かれた飲食業界。

補償なき自主休業か、儲けの出ない営業か、

それとも他に道はあるのだろうか。

レストランやお店を続けることはできるのか。

料理人であり、スタッフを抱えるリーダーでもある

シェフたちの心は揺れに揺れた。


2020年春の緊急事態宣言、そして冬の感染再拡大を前に

シェフたちは何を思い、どう動いたのか。

そして「これから」のお店の舵取りは。

フランス料理のグランメゾン、

横丁の老舗にオフィス街の新店――。

刻々と変わりゆく状況下、

シェフたちへの取材をライフワークとする著者が、

願いを込めて書きとめた34人の言葉の記録。


インタビュー対象者:

「TACUBO」田窪大祐

「リ・カーリカ」堤亮輔

「シンシア」石井真介

「ロッツォシチリア」阿部努

「酒井商会」酒井英彰

「ビストロシンバ」菊地佑自

「コート・ドール」斉須政雄

「麦酒屋 るぷりん」西塚晃久

「鳥福」村山 茂

「イタリア料理 樋渡」原 耕平

「マンナ」原 優子

「焼鳥今井」今井充史

「オステリア・ナカムラ」中村直行

「ジョンティ」富田裕之

「ル・ブルギニオン」菊地美升

「オトナノイザカヤ中戸川」中戸川 弾

「オストゥ」宮根正人

「高太郎」林 高太郎

「ピッツェリア イル・タンブレッロ」大坪善久

「ラ メゾン ド 一升vin」岩倉久恵

「琉球チャイニーズ TAMA」玉代勢文廣

「クインディ」塩原弘太

「七草」前沢リカ

「パッソ ア パッソ」有馬邦明

「オード」生井祐介

「すし 㐂邑」木村康司

「荒木町 きんつぎ」佐藤正規

「眠庵」柳澤 宙

「ヴォーロ・コズィ」西口大輔

「葡呑」中湊 茂

「オルランド」小串貴昌

「レフェルヴェソンス」生江史伸

「 ワイン スタンド ワルツ」大山恭弘

「銀座・器楽亭」浅倉鼓太郎

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2021年
5月13日
言語
JA
日本語
ページ数
384
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
10.3
MB
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