シャーロック・ホームズの建築 シャーロック・ホームズの建築

シャーロック・ホームズの建‪築‬

    • ¥2,200
    • ¥2,200

発行者による作品情報

シャーロック・ホームズは英国の名探偵である。アーサー・コナン・ドイルの小説のキャラクターで、世界中で探偵の代名詞として知られている。探偵であるからには様々な事件を捜査するわけだが、果たしてその現場となった建物や作中に登場する建物は、具体的にはどのようなものだっただろうか、という疑問がわいてくる。そこで原作の描写や建築用語などを拾い上げ、それらを分析して、できる限り記述に則って「このようなものではなかったか」を考察してみよう――というのが本書の目的である。(「はじめに」より)



ホームズがとワトスンが暮らした「ベイカー街221B」

不気味な魔犬の呪いが続く「バスカヴィル館」

社交嫌いの人間が集う「ディオゲネス・クラブ」



それらは一体どんな建築だったのだろう?



シャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦氏と一級建築士の村山隆司氏が17の事件を題材に、物語の中に登場する建物を徹底考察。

コナン・ドイルの書いた文章を分析し、解読し、間取りの細部に至るまで緻密に建築を設計した。



この本を読めば、ホームズの生きたヴィクトリア朝の英国建築が分かる。

建築が分かればシャーロック・ホームズ・シリーズはもっと面白い。

さぁ、この本を読んで謎解きの旅に出かけよう。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2023年
1月17日
言語
JA
日本語
ページ数
225
ページ
発行者
エクスナレッジ
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
78.8
MB
ホラーセレクション 平成都市伝説 ホラーセレクション 平成都市伝説
2010年
ジョン、全裸連盟へ行く ジョン、全裸連盟へ行く
2014年
初歩からのシャーロック・ホームズ 初歩からのシャーロック・ホームズ
2020年
モリアーティ秘録 上 モリアーティ秘録 上
2018年
シャーロック・ホームズの蒐集 シャーロック・ホームズの蒐集
2018年
シャーロック・ホームズ語辞典 シャーロック・ホームズ語辞典
2019年