シリーズ 地域の古代日本 筑紫と南島 シリーズ 地域の古代日本 筑紫と南島

シリーズ 地域の古代日本 筑紫と南‪島‬

吉村武彦 その他
    • ¥2,600
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発行者による作品情報

海外の文物がもたらされる最初の場所であった筑紫は、日本列島の先進地域と呼ばれた。稲作農耕の到来を機に朝鮮・中国と交流が始まり、西日本一帯に及ぶ交流圏が作られた。その後、近畿が中心地となり、九州は対外交流の窓口となって行く。筑紫諸国を管轄し、外交使節の接待を担った大宰府と鴻臚館。宗像大社の祭祀の中心として信仰されてきた沖ノ島。独自の文化を持つ「南島」など、豊かな九州地域の古代の全貌を明らかにする。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2022年
2月16日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
44.4
MB
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