ジャーナリズムの<いま>を問う:早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより ジャーナリズムの<いま>を問う:早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより

ジャーナリズムの<いま>を問う:早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションよ‪り‬

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発行者による作品情報

日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して、彼らは何をいかに伝えたか。日本のジャーナリズムの危機を越えるために、3・11後の〈いま〉何が必要なのか。論客たちが縦横に語り警鐘を鳴らす。全国学校図書館協議会選定図書

第1部 危機とジャーナリズム――パネルディスカッションより
●メディアは事実を伝えているか――東日本大震災報道をめぐって 後藤謙次
●二元論の罠と「叩きのフェーズ」 江川紹子
●安全神話と無謬神話の崩壊――原発事故と司法の連続不祥事 佐野眞一
●ジャーナリズムの危機――ディスカッション
後藤謙次・江川紹子・佐野眞一・深川由起子(モデレーター)

第2部 ジャーナリズムの使命
●今こそ、日本のジャーナリズムが問われている 八巻和彦
●危機に向き合うジャーナリストたち――ジャーナリズム大賞12年の受賞作紹介
早稲田大学広報室

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2012年
11月10日
言語
JA
日本語
ページ数
104
ページ
発行者
早稲田大学出版部
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.8
MB