スロウハイツの神様(4) スロウハイツの神様(4)

発行者による作品情報

人気作家、チヨダ・コーキの小説が原因となった殺人事件から10年。コーキは新進気鋭の若手脚本家・赤羽環がオーナーのシェアハウス「スロウハイツ」に入居していた。コミュニケーションが苦手なコーキだが、環のつくったスロウハイツという「家族」はとても気にいっていた。事件の後は筆を折りかけたが、今は再び小説家として活躍している。そのコーキを尊敬してやまない環。口は悪いが純粋な彼女を好きで集まっている入居者たち。環を中心に、ハイツのクリエイターやその卵たちはその生活を楽しんでいた。しかし、新しい入居者・加々美莉々亜がやってきて全てが変わる。彼女は公輝への愛情を隠そうともせず、公輝の部屋に入り浸る。スーと正義の間も上手くいかなくなり、さらに人気覆面作家・幹永舞がスロウハイツにいたことが判明し、ハイツはどんどんギクシャクしていく。そしてある日、環を激怒させるある出来事が起こり、平穏なスロウハイツは終わりを告げる――。クリエイターとその卵たちのシェアハウス・スロウハイツ。環がアメリカに行くことになり、ハイツは近く解散することになってしまった。そんな中、厳しいスケジュールでの執筆が重なり、自分を追い詰め続けた環がついに倒れてしまう。環が抱えていた「秘密」を知ったハイツの面々の行動は――。そして環はずっと抱えていた想いを公輝に伝えられるのか――。辻村深月の大ヒット小説のコミカライズ、感動の最終巻!

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2019年
6月7日
言語
JA
日本語
ページ数
163
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
74.2
MB
ビリオネアガール(1) ビリオネアガール(1)
2010年
スロウハイツの神様(1) スロウハイツの神様(1)
2017年
ハツキス 0号 ハツキス 0号
2018年
ビリオネアガール(2) ビリオネアガール(2)
2013年
ビリオネアガール(3) ビリオネアガール(3)
2014年
スロウハイツの神様 プチキス(1) 1号室 パーティーが始まる スロウハイツの神様 プチキス(1) 1号室 パーティーが始まる
2018年
ミステリと言う勿れ(13) ミステリと言う勿れ(13)
2023年
ミステリと言う勿れ(12) ミステリと言う勿れ(12)
2023年
ミステリと言う勿れ(11) ミステリと言う勿れ(11)
2022年
ミステリと言う勿れ(10) ミステリと言う勿れ(10)
2021年
ミステリと言う勿れ(7) ミステリと言う勿れ(7)
2020年
スロウハイツの神様(1) スロウハイツの神様(1)
2017年
スロウハイツの神様(2) スロウハイツの神様(2)
2018年
スロウハイツの神様(3) スロウハイツの神様(3)
2018年