タネまく動物 タネまく動物

タネまく動‪物‬

体長150センチメートルのクマから1センチメートルのワラジムシまで

小池伸介 その他
    • ¥1,800
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発行者による作品情報

食べられ、貯められ、くっついて……。

動物に託されたタネの行く末とは?



タネまく動物と植物はどのように進化してきたのか? 生態系における動物と植物の相互作用の象徴的な現象である「種子散布」に関する最新の研究をわかりやすく紹介。ツキノワグマやサル、コウモリなど哺乳類のほか、カラスやヒヨドリ、海鳥の仲間、ナメクジ、糞虫、ワラジムシなど、20種類以上の多種多様な動物が登場。各分野の研究者が監修した図解イラストも掲載。



■動物散布の意外な真実とは

・リスは状況に応じて貯食場所を変える

・ひっつき虫は大陸をも渡る

・海鳥が運ぶタネとは?

・カタツムリもワラジムシもタネを運ぶ

・ネズミと糞虫の絶妙な働きが芽生えを支える

・アリとタネはWin-Winなカンケイ

・鳥の種子散布はやっぱりすごかった

ジャンル
科学/自然
発売日
2024年
9月30日
言語
JA
日本語
ページ数
157
ページ
発行者
文一総合出版
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
62
MB
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