ダントン派の処刑 小説フランス革命17
-
-
5.0 • 1 Rating
-
-
- ¥680
-
- ¥680
Publisher Description
【第68回毎日出版文化賞特別賞受賞】ジャコバン派の独裁を完成させるべく、エベール派を処刑したロベスピエールは、革命当初からの盟友・デムーランやダントンらをも断頭台へ送ろうとする。デムーランの妻リュシルは、逮捕された夫を救おうとロベスピエールに哀訴するが、彼の口から思いもかけない激しい言葉が吐き出され――。共に理想を追い闘ってきた男たちの道は、どこで分かたれてしまったのか。非情なる別れ、慟哭の第17巻。
Customer Reviews
c-o-c-c-o
,
なぜ17巻止まり?
なぜ最終巻の18巻だけBook Storeで購入できないのでしょう。せっかくここまで読んできたというのに…