ツナグ(新潮文庫)
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4.3 • 125件の評価
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- ¥740
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発行者による作品情報
一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。
ジャンル
小説／文学
発売日
2012年
9月1日
言語
JA
日本語
ページ数
297
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.6
MB
カスタマーレビュー
競馬歴50ねん
、
辻村深月が
次から次へと送り出す話に圧倒される。
ただそのストーリーに圧倒されて
使者ツナグがわからなくなった。
想像力が凄すぎる辻村さんに
暫くはお付き合いする。
めかわぬん「た
、
よしき
結構泣ける作品だった
どさんこ41
、
第3話から
急に引き込まれました。