デモクラシーの要素
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Publisher Description
「デモクラシーの要素」は明治から昭和時代に活躍した日本の教育者・思想家である新渡戸稲造の随筆。作品で登場するのは、「片言ながらも外国に後れなかった思想」、「始めて政治的に現われた民主主義」、「民主主義を誤解した危険」、「仏国革命(に於ける)自由の誤解濫用」、「人間行為の動機は二あり」、「動物界に於けるいわゆる自由」、「動物の自由と真の自由」の7つ。