トリニティ組織:人が幸せになり、生産性が上がる「三角形の法則」 トリニティ組織:人が幸せになり、生産性が上がる「三角形の法則」

トリニティ組織:人が幸せになり、生産性が上がる「三角形の法則‪」‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥2,000
    • ¥2,000

発行者による作品情報

社員が幸せで、生産性が高い組織は、

人間関係に「三角形」が多かった!

1兆件・21年間のデータ解析から導かれた科学的組織論。


山口周氏推薦!

「組織の中に△の人間関係を増やせば、幸福度も生産性も高まる。

ついに日本発の世界水準の組織理論が出ましたね」


【内容より】

●自分の知り合い2人同士も知り合いなら関係は三角形

●組織に三角形が多いと問題解決能力・生産性が向上

●自分の知り合い2人の間に交流がないと関係はV字に

●組織にV字が多いと孤立・離職を生み、生産性は低下

●効率重視の組織構造ほどV字が増え、社員は不幸に

●コミュニケーションや知人が多い人でも孤独感を抱く

●外向的な人は幸福度高いが、周囲の幸福度を下げがち


ベストセラー『データの見えざる手』『予測不能の時代』で、ビジネス界に衝撃を与えた著者が、

1兆件・21年間のデータ解析から導き出したまったく新しい科学的組織論。


【目次】

第1章 孤立社会は誰がつくったのか?

第2章 幸せに法則性はあるのか?

第3章 身体の動きは何を物語っているのか?

第4章 「よい人間関係」とは何なのか?

第5章 「トリニティ」とは何なのか?

第6章 幸せと生産性は共存できるのか?

第7章 私たちはどうすれば幸せになれるのか?

第8章 どうやってトリニティをつくるのか?

第9章 格差社会はどこからはじまったのか?

第10章 GDPからGDTへ

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2025年
7月8日
言語
JA
日本語
ページ数
263
ページ
発行者
草思社
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
5.8
MB
データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則
2018年
予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ 予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ
2021年
ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学 ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学
2016年
「データの見えざる手」がオフィスの生産性を高める 「データの見えざる手」がオフィスの生産性を高める
2015年