ドキュメント会計監査12か月〈PART02〉山中氏の思‪い‬

2010年2月発行の改訂増補版(印刷版)を底本として

デジタル配信用に再編集をした電子書籍版です。

※ 週刊経営財務では2008年～2009年連載


シニア・マネージャーからパートナーに昇格した

主人公の山中氏。

前作とは違った目線で描かれる、公認会計士の日常。


PART1の続編となっておりますが、単独で読んでも前後して読んでも、

充分楽しめる構成となっています。


公認会計士が、どのような仕事をしているか、監査法人とはどのようなところか、

実話を基に会計士の喜怒哀楽を表現しております。


主要目次


その1 負の遺産との付き合い方

その2 パートナーになりたいのか?

その3 状況を把握しているのか、会計士?

その4 正攻法のすすめ

その5 何はともあれ、経験を

その6 増えすぎる会計士

その7 夢と現実

その8 合併話と監査法人のコスト

その9 ベテランと新人

その10 会計士の矜持

その11 会計士のbefore、after

その12 試される会計士 その13 きちんと見る目と見られる意識

その14 仕事の節目、次へ

その15 資質とサービスの棚卸し

その16 最近の夏の風景

その17 読めない先行き、占えない将来

その18 予測不可能、視界不良

その19 何が正解か?

その20 前途多難、かすかな希望

その21 継続性と変化の対応

その22 見慣れない風景の中で

その23 顕在化する悪い流れ

その24 時代の変化と自分の立場