ドメスティックな彼女(13) ドメスティックな彼女(13)
ドメスティックな彼女

ドメスティックな彼女(13‪)‬

    • 4.1 • 127件の評価
    • ¥550
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発行者による作品情報

モモの誘惑を振り切って、瑠衣のもとへと駆け出す夏生。しかし、瑠衣はアルに告白され、約束の場所へ向かった後だった……。波乱の三角関係はクライマックス、瑠衣の心は誰の手に? すれ違い続けた恋、とうとう決着!

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2017年
5月17日
言語
JA
日本語
ページ数
195
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
106.6
MB

カスタマーレビュー

文庫化作品初購入

この巻で、、、

個人的には最終巻かな?
ちょうど良い終わり方だったのと、これ以上の購入は不要かなと。
主人公、ヒロイン、脇役共に感情移入できるキャラもいませんでしたし、少女漫画なのかな?と思ったら少年誌だったし(笑)。この内容で小学生も読む少年誌連載は個人的に笑えました。おませな子供の為の性教育漫画なのでしょうかね。男子なら女子が寄ってきたら取り敢えず「喰え」みたいな(笑)。

ドメスティック…家庭的?家庭?
「家庭的な」という意味で読むならば義妹(脇役?)ですかね? 料理得意で気遣いも出来、感情の状態も気付いてくれる。
義姉だと、「不倫」「教師と生徒の性関係」「料理出来ない」「うわばみの如く酒呑み」「自分の感情で突っ走る?」というところから家庭的では無いように感じましたね。漫画という創作物なので非現実的な事でも、現実ならば…。
義姉(ヒロイン?)みたいな女性が好みで「昼ドラ」好きならばならば有りかと。
主人公に関しては、とにかく「優柔不断」「どっちつかず」「本命がいても他の女に迫られたら誰でもOK」という感じでしょうか? 義姉であるヒロインを選んでもらった方が漫画的には面白そうでもあります。グダグタな家族になりそうですし、家庭内で何か有れば「他の女のところに行く」みたいな?(笑)。

この巻以降はWikipediaであらすじを読んでみて、大学へ進学して「高校時代の展開の繰り返し」みたいだったのと「まだまだ引っ張るな」と感じたので最終巻としてみました。「終わる終わる」で引っ張り続けてるのが途中からわかりますし。まあ、最終的には「どちらを選んだのかは読者の想像にお任せ」みたいな感じで終わりそうかな?とも思いましたしね。Wikipediaや他の電子書籍を販売してるとこのレビューでネタバレは有るでしょうから「完結まで買う程では無い」というのが本心です。長文失礼しました。

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