ドラゴンランス レイストリン戦記2 魂の剣〈下〉 ドラゴンランス レイストリン戦記2 魂の剣〈下〉
ドラゴンランス レイストリン戦記

ドラゴンランス レイストリン戦記2 魂の剣〈下‪〉‬

    • ¥2,000
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発行者による作品情報

世界数千万部の傑作ファンタジー巨編「ドラゴンランス(戦記)」の待望の前日譚を初邦訳!



ウェイレスの〈上位魔法の塔〉に招かれた双子の兄弟――

「ドラゴンランス」シリーズの最大の謎の1つである、〈双子の大審問〉の真実の全容がついに明かされる!

そこでの戦慄の事件が、双子と世界を決定的に変えた!!



「魔術師の〈枢密会議〉はずっと〈大審問〉の性質を秘密とするよう命じてきた。だが、レイストリンの“死”後、彼についてある種の馬鹿げた有害な噂が流れはじめた。(中略)したがって、キャラモンはレイストリンの〈大審問〉を簡略に記した話を書き、それは〈双子の大審問〉の名で知られるようになった。その物語も基本的には真実だが、実際の出来事はそこで描かれたものとは大きく異なることが、本書によりよくわかるだろう。」(クリンの歴史家アスティヌス)



【主人公】レイストリン・マジェーレ:双子の弟で、種族は人間。兄が男前で頑健なのに比べ、幼い頃から体が弱く、内省的で、弱い者いじめにあう。それゆえ兄に守られ、兄を頼らざるをえないが、同時に自分の弱さを呪い、兄への複雑な感情を抱く。仲間から信頼されず、好かれもせず、陰険で冷たい人間と思われがちだが、その虚弱さゆえに、心の底では弱き者への思いやりを育てている。そんな彼が自分の存在意義を感じられ、救いを感じられるもの――それこそが「魔法」の研究だった。





※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品になります。

●『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』とは?

原著者注釈付きドラゴンランス(戦記)・原著者注釈付き伝説~魂の戦争・秘史までの全巻セット(外伝ネアラ2巻を含む。後発の「レイストリン戦記」は除く)。

ジャンル
SF/ファンタジー
発売日
2021年
11月17日
言語
JA
日本語
ページ数
326
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
4.2
MB
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