



ネット集客請負人直伝 料理に学ぶビジネススキル向上の極意 成功を引き寄せる5つのキーワード
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発行者による作品情報
料理がデキる男は仕事もデキるのはなぜか?
クリエイティブな発想につながる「ビジネスのレシピ」とは?
料理を通じて学び取った仮説・検証の極意を伝授!
【本文より】
集客したい人は料理ができるようになった方がいい。料理ができる男は仕事もできる。それは、料理は「イメージ」と「段取り」が大きな割合を示すからだ。
ゴールを決めて、それをどのように完成させるかを考えて作っていくということ。
本書を通じて、「仕事の段取り」「集客できるようになる考え方」を養ってもらいたい。
料理を通じて、仮説と検証をしていく思考法。
イメージ力の向上、何をするかではなく、どのようにするのか? という考え方を料理を作りながら楽しく、おいしく学んでほしい。
【内容】
はじめに 料理のできる男は仕事ができるのはなぜか
第1章 料理のスキル向上はビジネスの成功への第一歩
◆物事を自ら難しくしていないか?
◆仮説思考を料理で実践
◆ありものの調理法を学ぶことで応用力が鍛えられる
第2章 料理に学ぶ成功法則
◆ビジネスに必要な5つのキーワード
◆イメージ力
◆段取り力
◆応用力と仮説思考
◆共感力
第3章 料理の「工程」から「主観・客観」を学ぶ
◆主観を重視してはうまくいかない
◆「から揚げ=鶏肉」という思い込み
◆お客様目線になるために
第4章 ビジネス目線で料理を斬れば
◆ビジネスに直結する衣食住
◆仮説・検証の場
◆成功体験の場
◆買い物はベンダー選び
◆スーパーマーケットはビジネスの原点を確認する場
第5章 集客に必要な考え方「TPOS」
◆TPOSで目線が変わる
◆精神論は問題ではない
◆がんばらずに売る技術
第6章 歴史に学ぶ料理と出世の関係
◆料理ひとつで大奉行に?
◆料理とは挑戦である
第7章 集客脳を鍛えるダンドリ料理レシピ20
◆すりおろしタマネギで本格カレー――市販のルーで本格的なお店カレーに!
◆鮭のマヨチーズホイル包み焼き――ワインにも合う!
◆ナスとカボチャとニンジンの揚げ浸し――和食男子はモテる!
◆トマトとバジルの冷製パスタ青汁和え――忙しいビジネスマンにオススメ!
◆野菜たっぷり宮古島風カツ丼
◆残った蕎麦でペペロンチーノ
◆自家製ホワイトソースドリア――残り物のチャーハンが立派な料理に
◆簡単ブリあら大根――煮物男子になれる!
◆ベイクドチーズケーキ――炊飯器で作る簡単デザート
◆鶏肉となすのうま煮丼
◆鶏胸肉のケチャップとハチミツの照り焼き――すぐにできる!
◆自家製生地から作る簡単ピザ――塩と小麦粉と水だけでできる!
◆豪快! 男のドンブリ茶碗蒸し――割れてしまった卵もこれで安心!
◆簡単ソーメンチャンプルー――沖縄のオカン直伝!
◆鶏肉と大根と卵のさっぱり鍋
◆洋風ナスの揚げ浸し
◆照り焼き豚のスペアリブ――フライパンで作る!
◆胸肉の鶏マヨ――柔らかで簡単!
◆ホットプレートでチーズフォンデュ――とけるチーズで簡単!
◆カレー風味の自家製タコライス
あとがき 本気の言葉を届けるために
【著者】
うちだ広大(うちだ・ひろお)
1978年、北海道生まれ、沖縄宮古島育ち。
2005年、25歳でセレクトショップを立ち上げ、15坪のショップで月150万、最盛期は月商180万円の売上を達成。USEDとハイブランドとドメスティックブランドのMIXスタイルを提案し、多くのお客様が集まる人気店となる。
2007年、大手アパレルショップ店長。心理的導線に基づいたお店づくりで接客をしなくても買う仕組みを構築し、高い評価を受ける。
2009年、再度セレクトショップを立ち上げ、ブログを使ったブランディング、マーケティングをスタート。集客数、売上が爆発的に上がるブログ手法が各方面から注目されるようになる。
2013年、コンサルタントとして起業。あらゆる分野のコンサルティングを行うほか、アメリカの投資会社からコンサルティング依頼が来るなど、グローバルに活躍。
2016年2月、日本のトップコンサルタントである神田昌典氏から「知識創造賞」受賞。
集客のみならず、経営コンサルティングやブランディング指導も手がけ、全国を縦断しながら活動。日本一忙しいブログ集客コンサルタントという異名を持つ。
ブログ https://www.severalmindinc.com/
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