ハプスブルクの文化革命 ハプスブルクの文化革命

ハプスブルクの文化革‪命‬

    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

全市民に娯楽と余暇が開放された、ウィーンの「文化革命」とは何か? 豪華な儀式と祝祭でスペクタクルを演出し、視聴覚から臣民を従えたマリア・テレジア。庭園も舞踏会も一般公開する一方で、自分は宮廷に引きこもるヨーゼフ2世。同時代の記録に残された膨大な都市民の肉声から、啓蒙専制君主に再編される市民生活の相貌を活写する。(講談社選書メチエ)

ジャンル
歴史
発売日
2005年
9月10日
言語
JA
日本語
ページ数
252
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
16.9
MB