ハルとアオのお弁当箱 1巻
-
- ¥630
-
- ¥630
Publisher Description
ひとりで食べてるのにひとりじゃない。誰かが作ってくれたから、お弁当は今日も温かい。オタク女子のハルは、いつもは平気なのにふとしたある日、彼女を憐れむ世間の目に落ち込んでしまう。そんな時に出会ったオネエの蒼くんとハルは意気投合し、勢いで同居をすることに。だが、同居のルールはお弁当を作り合うことで…!?「おはようとかおやすみとか」のまちたが贈る優しくて心温まる、手のひらサイズの往復書簡!
Customer Reviews
きみちょる
,
美味しいって励みになる。
pixivコミックからきました!
前作も読んでいたのですが、まさか同じ作者の方とは思わず、最後のあとがきを見て気づく始末…笑
作者さんの絵がとっても好きなんです。私。笑
美味しそうなお弁当につられて読み始めたのですが、2人に共通する「他の人との大きな考え方の違い(溝)」がとってもリアルで、特にハルについては私自身オタクなので、感情移入してしまいました。
でも、それをお弁当を通してお互いを支えあって、励ましあってるあの二人の関係性がとっても好きだな〜。と思います。
今後ふたりが周りの人達とどう付き合っていくのか、とっても続きが楽しみです。
(個人的な望みなのですが、店長さんの2人のお母さん?みたいな1歩引いていて、でも支えてるあの感じが好きなので店長目線の小話が読んでみたいです。笑)
お話ごとのお弁当のオカズのレシピも真似してみようと思います!
応援してます!