ハーバードで喝采された日本の「強み」 ハーバードで喝采された日本の「強み」

ハーバードで喝采された日本の「強み‪」‬

    • 4.0 • 1件の評価
    • ¥1,200
    • ¥1,200

発行者による作品情報

二極対立思考法、ハーバード流交渉術、人種問題、LGBT問題……
東大首席元財務官僚が学んだ、ハーバード白熱教室の実態!

2015年夏から1年間、ハーバード・ロースクールに留学した著者。
本書では、実際に学んだハーバードの授業のエッセンスを紹介しながら、アメリカという国が抱える根深い問題も明らかにしていきます。
なぜトランプ大統領は選ばれたのか? そして混迷する国際社会の中で、日本が持つ「強み」とは?
これからの時代を生き抜くうえでの知見とヒントをくれる、必読の書です。

―まえがきより―
2016年春のその日、私は、ハーバードの教室で、クラスメイトからの盛大な拍手に包まれていた。世界の秀才が集まるハーバードで、私は日本の文化について発表した。
そして、クラス中から、日本文化の先進性について惜しみない称賛を受けたのだ。
確かに、アメリカという国は素晴らしい。大統領選で象徴的だったように、共和党と民主党の二大政党制は、対立軸を分かりやすく際立たせる。
けれど、それは同時にアメリカという国が抱える限界でもある。そして、私のプレゼンテーションが喝采を浴びたのは、日本文化の中に、この限界を超える可能性が隠されているからだ。
そう、ハーバードで学んだのは、日本こそが世界の最先端ではないかということだった。
※電子版特典として本文中に使用している写真はカラーです。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2017年
2月24日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
扶桑社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.5
MB
東大首席が教える超速「7回読み」勉強法 東大首席が教える超速「7回読み」勉強法
2017年
東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
2014年
図解版 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 図解版 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
2014年
「超」勉強力 「超」勉強力
2020年
誰でもできるストーリー式記憶法 誰でもできるストーリー式記憶法
2014年
エリートの仕事は「小手先の技術」でできている。 エリートの仕事は「小手先の技術」でできている。
2014年