パナソニック再起 2030年への新・成長論
-
-
3.5 • 2件の評価
-
-
- ¥1,000
-
- ¥1,000
発行者による作品情報
周回遅れの改革は実るか。
2030年に向けた成長へと踏み出したパナソニックの挑戦を追う
持ち株会社制への移行を機に、矢継ぎ早に変革の手を打つパナソニックホールディングス(HD)。
「周回遅れ」と揶揄された巨大企業が、事業会社への権限委譲によって現場が自律的に動き出し、かつての輝きを取り戻そうとしている。
「松下幸之助流」を現代に適合させながら、日本企業の新しい形を模索するパナソニックHDの実像を、最前線の取材記者が描き出す。
楠見雄規氏&全事業会社のトップインタビューも収録。