パンデミックとたたかう
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5.0 • 3件の評価
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発行者による作品情報
燎原の火のごとく広がる新型インフルエンザ.その世界的大流行は我々に何を問いかけているのか.小説家の想像力と専門家の洞察力とが切り結ぶ対話篇.過度に恐れず適切に恐れ,想像力をはたらかせ,この危機を乗り切る.根源を見すえた議論が,パンデミックに立ち向かう勇気と,冷静に対処する視座を与えてくれる.
カスタマーレビュー
梅雨はキライ
、
今読むととても興味深い
NHKスペシャルに出演されていた厚労省のクラスター対策班の押谷仁さんの本を読んでみたくなり購入しました。
11年前の本ですが、まさに今、何が行われているのか、非常にイメージしやすくなり、一気に読み終えました。
感染症の専門知識がなくても読みやすいのでオススメです。