



ビジネスでよく間違える漢字425
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5.0 • 7件の評価
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発行者による作品情報
「制作」と「製作」
「ご高恩」と「ご厚恩」
あなたは正しく使い分けていますか?
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難しい漢字も正しく使い分けができれば、
上司・同僚からも取引先からも一目置かれる存在に!
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この本では、同じ音でありながら、漢字の使い分けに迷う「同音異義語」や、同じ読みでも漢字が異なる「異字同訓」の言葉のなかでも、とくに使い分けの難しいものをピックアップして解説しています。
ビジネスで恥ずかしい思いをしない為の「転ばぬ先の杖」として、社会人必読の一冊です!
<著者>
江藤 蓮
広告制作会社の制作から編集プロダクションを経てフリーライター&エディターになる。
自己啓発書や日本語の使い方に関する実用書、雑学書などを多く手掛けており、『日本語に強くなる本』、『漢字』、『ナゼ?どうして?に答える本』、100円ショップの「雑学シリーズ」、『ツキを呼ぶ法則』、『幸せを呼ぶ法則』などの原稿を執筆。





カスタマーレビュー
イイネ!
同音意義の言葉の意味だけでなくどういう場面で用いる言葉なのかがしっかりと書かれているのがイイです!
新しい言葉を覚えても使い方が合っているのか自信が持てずに・・・なんてこともこの本なら心配する必要はないと思うので、実践的に利用できる書だと思いました。
日本語って面白い
こうやって見てみると日本語って面白いです。
同音異義語や同訓異字だったり、同じ発音にも関わらず複数の意味を持っている言葉が多くあり、自分の知らない言葉も多くあったので、ひとつひとつの意味を知っていくのが非常に興味深かったです。
文字離れ。
携帯やパソコンによって「文字離れ」が、特に若い人によく見られる今、人対人のコミュニケーション力をつける上でもこういった根本的な語彙力は必要なスキルだと思います。