![ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
![ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
![](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
![](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~
-
-
4.3 • 15 Ratings
-
-
- ¥880
-
- ¥880
Publisher Description
春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。
ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。
なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。