フランシス子へ フランシス子へ

フランシス子‪へ‬

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Publisher Description

いいとこなんて特にない。平凡きわまるぼんやり猫の「フランシス子」。けれど、著者とは相思相愛だった。忘れがたき存在を亡くし、自らに訪れる死を予感しながらも、訥々と、詩うように語られた優しく輝く言葉たち。「戦後思想界の巨人」吉本隆明が、人生の最後に遺した、あまりにも愛おしい肉声の記録。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2016
March 15
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
160
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
1.1
MB
真贋 真贋
2011
ひきこもれ~ひとりの時間をもつということ ひきこもれ~ひとりの時間をもつということ
2006
カール・マルクス カール・マルクス
2006
今に生きる親鸞 今に生きる親鸞
2001
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2020
「すべてを引き受ける」という思想 「すべてを引き受ける」という思想
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