ペン太のこと(1)
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- ¥880
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発行者による作品情報
ペン太は僕が思っていたよりも、ずっと僕のことを愛してくれていた――。多忙な日々を送っていた僕(作者)のもとに、ある日、娘がやってきた。名前はペン太。虫捕りは下手だし、高い所には飛び乗れないし、すぐお腹を出して寝転がる。およそ猫らしくないまったりやさん。ペットと人は言うけれど一緒に暮らせば大事な家族。ペン太は間違いなく僕の子だった。可笑しくて切なくて温かい、猫と人がつむぐ家族の物語。
カスタマーレビュー
あすな😈
、
最高です!
ぺん太が来た時から星になってしまうとこまで描かれていて,凄く良かったです!
最後のお星様になってしまう時,悲しかったです…
2巻も読みたいです‼️
とべ
、
お子さんにも
猫の描写がコロコロして凄く可愛いと思います。
猫を飼っていない人でも楽しめるはずです。
どこにでもある家族との生活が面白おかしく描かれていて猫を飼ってる人には「あるあるネタ」で笑えるし登場する猫達を自分と一緒に過ごしてきた家族に置き換えて「ペン太のこと」を見るのもいいかもしれないですね。
最初にも書きましたが、絵がとても可愛いのでお子さんにもオススメです。
ペットとの出会いと別れ、ペットを飼うことの責任、全部詰まってる作品でした。これからも読んでいきます!
アニメ化してほしいです。
「智恵」
、
ペン太
泣いてしまいました。
私の小鉄も6歳で亡くなってしまいました。
とても優しい猫でした。
もっとたくさん可愛がってあげれば良かったとか、病気にもっと早く気がついてあげることは出来なかったかとか、あれこれ考えて過ごしてました。
ペン太のことを読んで、猫と暮らす楽しさ、素晴らしさをあらためて実感しました。