ボルグとマッケンロー テニスで世界を動かした男たち ボルグとマッケンロー テニスで世界を動かした男たち

ボルグとマッケンロー テニスで世界を動かした男た‪ち‬

    • ¥2,000
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発行者による作品情報

「テニスを超えた、人間ドラマだ」(松岡修造氏、本書解説より)
道なき荒野からテニス史を切り拓いた先駆者たちの、熱きストーリー。
いまのテニス界はこうして創りあげられた!!

いまだ語り継がれる名試合――1980年ウィンブルドン男子決勝。
その日センターコートに立っていたのは、ウィンブルドン5連覇がかかる絶対王者ボルグと、
その言動で物議をかもしていた悪童マッケンローだった。

二人が死闘を繰り広げた約4時間。あの時センターコートで何が起きていたのか?
またあの試合がその後の二人の運命をどう変えていったのか?
両選手の知られざるエピソード、ライバル関係、絆に迫りながら
本書はテニス史の中でもひときわ存在感を放つ“70、80年代テニス界”を紐解いていく。

ボルグとマッケンローだけでなく、激動の時代をともに駆け抜けた
ジミー・コナーズ、ビタス・ゲルレイティス、イリ・ナスターゼ、イワン・レンドル――
彼らのエピソードや、タイブレークなどルールの歴史、NIKEを始めとするスポンサーの参入。
そして、いかにしてテニスが“上流階級の娯楽”から“誰もが知る世界的スポーツ”に
変わっていったかが細やかに書かれた、テニスファン、スポーツファン必読の一冊。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2018年
9月1日
言語
JA
日本語
ページ数
392
ページ
発行者
ハーパーコリンズ・ジャパン
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
9
MB