ポーツマスの旗 ポーツマスの旗

ポーツマスの‪旗‬

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    • ¥880
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発行者による作品情報

日本の命運を賭けた日露戦争。旅順攻略、日本海海戦の勝利に沸く国民の期待を肩に、外相・小村寿太郎は全権として、ポーツマス講和会議に臨んだ。ロシア側との緊迫した駆け引きの末の劇的な講和成立。しかし、樺太北部と賠償金の放棄は国民の憤激を呼び、大暴動へと発展する――。近代日本の分水嶺・日露戦争に光をあて交渉妥結に生命を燃焼させた小村寿太郎の姿を浮き彫りにする力作。

ジャンル
小説/文学
発売日
1983年
5月25日
言語
JA
日本語
ページ数
351
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
2.5
MB

カスタマーレビュー

鰹節伝説

一気読みでした

史実を積み上げる手法に、引き込まれました

cfoilo

吉村昭

初めて氏の作品を読んだがそれなりに読み応えがあった。

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