マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女 マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女

マグダラのマリア エロスとアガペーの聖‪女‬

    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な〈娼婦=聖女〉が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。

ジャンル
宗教/スピリチュアル
発売日
2005年
1月25日
言語
JA
日本語
ページ数
238
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
18.4
MB
ビジネス教養としてのアート ビジネス教養としてのアート
2020年
西洋美術とレイシズム 西洋美術とレイシズム
2020年
キリストの身体 血と肉と愛の傷 キリストの身体 血と肉と愛の傷
2009年
天使とは何か キューピッド、キリスト、悪魔 天使とは何か キューピッド、キリスト、悪魔
2016年
キリストと性 西洋美術の想像力と多様性 キリストと性 西洋美術の想像力と多様性
2023年
増補 アガンベン読解 増補 アガンベン読解
2021年