マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女 マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女

マグダラのマリア エロスとアガペーの聖‪女‬

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Publisher Description

聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な〈娼婦=聖女〉が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。

GENRE
Religion & Spirituality
RELEASED
2005
January 25
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
238
Pages
PUBLISHER
中央公論新社
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
18.4
MB
ビジネス教養としてのアート ビジネス教養としてのアート
2020
西洋美術とレイシズム 西洋美術とレイシズム
2020
キリストの身体 血と肉と愛の傷 キリストの身体 血と肉と愛の傷
2009
天使とは何か キューピッド、キリスト、悪魔 天使とは何か キューピッド、キリスト、悪魔
2016
キリストと性 西洋美術の想像力と多様性 キリストと性 西洋美術の想像力と多様性
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増補 アガンベン読解 増補 アガンベン読解
2021