マグレブ紀行 [復刻版] マグレブ紀行 [復刻版]

マグレブ紀行 [復刻版‪]‬

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発行者による作品情報

マグレブはアラビア語で“日の沈む国”を意味し、モロッコを中心に、ジブラルタル海峡を挟んでスペインと向いあったアフリカの一角である。ここはオリエント、オクシデント、アフリカの接点であり、また十五世紀に始まる、旧世界と新大陸との再会を準備した所でもある。本書は、アフリカ史を専攻する著者が、日本とは地球半周を隔てたこの地方への「旅」の見聞を語りながら、西洋近代や日本を再考しようとした、異色の紀行文である。

ジャンル
旅行
発売日
1999年
10月15日
言語
JA
日本語
ページ数
168
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.1
MB
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