マスクを取った奏多くんはえっちで溺愛で、ちょっと黒い。2
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発行者による作品情報
「俺は、ひなちゃんだけがいればいい」大学生の高森ひなと神山奏多(かみやま・かなた)は、家が隣同士の幼なじみ。持ち前の端正なルックスで女性にモテモテの奏多だが、なんと14年間もマスクで顔を隠したまま。それは、幼少期からモテすぎて女性恐怖症になってしまった奏多に対し、「容姿を隠すために」とひながマスクを提案したからだった。ずっとこのままではいけない、と責任を感じるひなは、奏多にマスクを外す提案をすることに。でも奏多の反応は、ひなが予想もしていなかったもので……?
マスクを外した奏多くんの、ちょっと黒めな甘い独占欲が全開!ずっと一緒にいた幼なじみ同士の、可愛くてピュアなむずキュンラブ!