マンガでわかる 資本論(池田書店)
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- ¥1,400
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発行者による作品情報
資本主義は、本当に限界を迎えているのか?今、話題の資本論をサクッと読む!◆超難読書がマンガに!「資本論を読めば、資本主義のメリット、デメリットがわかる」今、「資本論」に注目が集まっています。地球環境問題と資本主義の限界、歯止めの利かない格差社会など、現代社会の問題に関するヒントが書かれているためです。資本論とは、経済学者マルクスによって「資本とは何か?当時(19世紀)の資本家と労働者の格差はどうして広がるのか?」を解説した本です。本書では、超難読書とも呼ばれる資本論を今、どのようにして読むのかをテーマに資本主義の光と闇(メリット、デメリット)を読み解きます。どうして、格差社会が生まれるのか?資本主義が続くと社会はどうなるのか?資本論を読み解くことで、現代社会と未来を考えていきましょう。【働く社会の正体がわかる】・どうして不況が起こるのか?・なぜ、失業者や貧富の差が生まれるのか?・なぜお金が必要か?豊かさとは何か?・地球温暖化を生むとされる資本主義社会。本当に限界なの?・労働なくして、人間社会が作れるのか?【特徴】1.マンガで資本主義が読み解ける2.わかりやすい図解3.現代に合わせた解説(資本論は19世紀に書かれた本です)