ミシェル・フーコー [増補改訂] ミシェル・フーコー [増補改訂]

ミシェル・フーコー [増補改訂‪]‬

    • 1.0 • 1件の評価
    • ¥1,300
    • ¥1,300

発行者による作品情報

世界について、人間について展開されてきた西欧の思考空間には限界があったのか。表象への傾き、理性との間合いの取り方など、人間の思考に掛けられたそれらの「鍵」をフーコーはどうやって解こうとしたのか。歴史の言説分析から「合理性」の型の多様さを描き出し、思考の臨界点に挑んだ「知の考古学者」が到達した地点とは? 旧版に付して長大な序文を書き下ろした、著者渾身のフーコー論。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
6月11日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
6.6
MB
社会学を学ぶ 社会学を学ぶ
2005年
乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか 乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか
2017年