メディア時代の子どもと保育 求められる遊び経験と保育者の専門性 メディア時代の子どもと保育 求められる遊び経験と保育者の専門性
21世紀保育ブックス

メディア時代の子どもと保育 求められる遊び経験と保育者の専門‪性‬

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Publisher Description

21世紀に生きる私たちは、様々なメディアに囲まれ、間接的でバーチャルな経験が増大する一方、生活から身体を通した直接体験が減少しています。それは、子どもたちも同様で、生身の身体を通した遊びの経験が次第に遠いものになっています。本書では、メディア時代の子どもに生身の身体を通した遊び経験の復権を願い、「求められる遊び経験」とは何かについて、(1)生身の身体を通した遊びの重要性、(2)子ども自ら環境とかかわり遊びを生み出す過程の意義、(3)現実と虚構を往還することの意義、(4)経験の共有とストーリー生成、などの側面から論じます。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2006
April 3
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
160
Pages
PUBLISHER
フレーベル館
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
7.7
MB
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