ヨル職シンデレラ 分冊版(8‪)‬

会社関係のVIPが集まるパーティで「私の大切な人」と紹介してくれた由雲。
その言葉に、彼の隣を歩いていく決意をしたレアは、その気持ちを元カノにも告げる。

「ずっとこのまま離したくない」と抱き上げてくれた由雲と、
心も身体も、もっともっと深くつながりたい。

夜が更けて、由雲の寝室で二人きり。

愛する人の体温を肌で感じ、
熱くて、濃厚で、とろけてしまいそうに甘い時を過ごし、感動のクライマックスへーーー!