ライブハウス文化論 ライブハウス文化論
青弓社ライブラリー

ライブハウス文化‪論‬

    • ¥1,800
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発行者による作品情報

夢追う若者から団塊世代までが集い、音楽でのしあがり、音楽を楽しみ、音楽を介して人と出会うための場であるライブハウス。ロック喫茶・ジャズ喫茶を出自とし、「政治の季節」にカウンター・カルチャーを支える一方で、1980年代を転換期として高度に商業化・システム化していくライブハウスの歴史を浮き彫りにする。そのうえで、ミュージシャンに課せられるノルマやチャージ制度の実情、プロフェッショナルとアマチュア、インディーズの差異などをレポートし、アメリカのミュージック・クラブやカラオケとも比較して独自の文化形態を明らかにする。戦後日本の「生演奏の空間」を担ってきたライブハウスの魅力に迫り、そのゆくえを探る音楽文化論。

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ジャンル
政治/時事
発売日
2008年
5月21日
言語
JA
日本語
ページ数
227
ページ
発行者
青弓社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
42.2
MB
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