ラスト1行でわかる名作300選 ラスト1行でわかる名作300選

ラスト1行でわかる名作300‪選‬

    • ¥2,600
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発行者による作品情報

この1行が、人生の教養になる。

死ぬまでに読みたい本が多すぎるから――
1作1ページで解説!
意外すぎる文豪たちのラスト1行を見よ。

森鴎外『雁』は読者に八つ当たり!?
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の否めない唐突感
樋口一葉『たけくらべ』の胸キュンラスト
カミュ『異邦人』は自己承認欲求が爆発?
福沢諭吉『学問のすゝめ』は人間関係に悩む若者に……
橋本治『桃尻娘』はJKのひそやかな自立宣言だ

オチを知ったくらいで名作の魅力は減じない。
文豪のセンスをエンディングから学ぼう!
読売新聞人気連載「名作うしろ読み」に書き下ろし26篇を増補した決定版。
(日本の小説152篇、海外の小説96篇、ノンフィクション52篇)

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2025年
1月25日
言語
JA
日本語
ページ数
328
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
4.2
MB
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