ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら
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Publisher Description
300社1500店舗以上のラーメン店の経営に携わってきた著者が、「今という時代に通用する“モノとサービスの売り方”」をまとめた一冊!
創業24年のラーメン店・大力屋。かつての隆盛はどこへやら、今ではすっかり閑古鳥が鳴いている。頑固一徹の店主・大二郎のひとり娘・春香は、大学の授業で偶然出会った経営コンサルタントの澤村に助けを求めた。職人肌の大二郎は澤村を拒絶するが、自慢のラーメンを「美味しいだけで、商品としては間違いなく売れない」と言われ……。つぶれかけのラーメン屋が、毛嫌いしていた”経営のプロ”の助言に従って復活を目指す! 感動の物語の中にちりばめられた、うまくいく商売の法則とは?
Customer Reviews
Kyong3
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読める指南書
マーケティングのポイントを物語力で語るとても面白く読める実用書。読んで損は無いです。初心者用ですかね。
我慢出汁
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ライトノベル
話の大半はQC活動レベル
知名度と実力があるのに自ら売れない事を望んでるかのような店主が心を入れ替え真面目にやったら繁盛した。
当たり前だろ。アホかとw
他所から見たら潰れかけのラーメン屋が改装しただけにもかかわらず、マスコミや有名ブロガーに開店初日営業時間の1時間前から並ばせるすべをサラリと書いてれば、さすがコンサルだなぁとは思うけど、この本に書いてる内容が必要になるような人はそもそも経営なんかしちゃダメ。
そのくらいレベルが低い。
漫画を読むつもりで見たら、ほどほどに楽しいかもしれない。