ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ 4
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4.6 • 5件の評価
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発行者による作品情報
琉花たちが連れ去られた先は
ヨーロッパ随一の名門皇家、
ハプスブルク家だった。
フランス王太子との歴史的婚姻を控えた皇女、
マリー・アントワネットの顔の傷を
消すように命じられた琉花は
科学に長けた第二皇女、
マリア・アンナの助けを得るうちに
深い友情を築く。
しかし、マリア・アンナの聡明さは
あまりにも危険で……?
化粧という科学で18世紀の貴族社会を切り開く。
〈化粧〉×〈歴史〉のタイムスリップ浪漫、第4巻。