リスクと生きる、死者と生きる リスクと生きる、死者と生きる

リスクと生きる、死者と生き‪る‬

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    • ¥1,500
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発行者による作品情報

数字では語れない、あの日の出来事――。

岸政彦さん、星野智幸さん、推薦!

「被災地」は存在しない。「被災者」も存在しない。
土地と人が存在するだけだ。
「それでも生きていこうとする人々」の物語が、胸を打つ。
(岸政彦)

ここには、あなたを含め、この本に書かれていない被災した人すべての物語が、ぎっしりと詰まっている。
その見えない言葉に目を凝らして、読んでほしい。
(星野智幸)

「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、そしてチェルノブイリへ――。
若き記者による渾身のノンフィクション。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2017年
8月23日
言語
JA
日本語
ページ数
280
ページ
発行者
亜紀書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
24.4
MB
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