リズム練習がたのしくなる方法と前ノリ、後ノリのコツ リズム練習がたのしくなる方法と前ノリ、後ノリのコツ

リズム練習がたのしくなる方法と前ノリ、後ノリのコ‪ツ‬

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    • ¥1,700
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発行者による作品情報

「リズム練習こそが最も意義のある練習」なのです


本書のコンセプトは、「演奏力の向上には、テクニックや理論よりも、まずリズムが大切」という考え方。ズバリ「リズム練習こそが最も意義のある練習」なのです。


もしかして、「自分はリズム感ないからなー」なんて思っていませんか? そんなことはありません! 「リズム感ゼロの人」など存在しないのです。もし、あなたがそう思っているのなら、それは「リズムについてとことん考えたことがない」から。本書では、そんな皆さんに向けて、まず「リズムの考え方」から解説していきます。


その後は「テンポ・キープ」「8ビート」「16ビート」「シンコペーション」「シャッフル」「音の長さ」など、さまざまなトレーニング方法を紹介していきます。本書を読み終えたころには、上級者の方が口にする「前ノリ」「後ノリ」の感覚も身に付いていることでしょう。ぜひ、その日を目指して頑張ってください。


【本の内容】


■Introduction ──本書を読み進めるにあたって


■第0章 「リズム感」の意味を理解する

◎一度、トコトン考えてみる

◎楽譜的な用語説明

◎モチベーションを生む考え


■第1章 知っておきたい音の話

◎「サウンド」としての

◎タイミングとしての点

◎自分のリズム感を自覚する


■第2章 テンポ・キープの基本

◎8ビートを叩こう!

◎16ビートを叩こう!


■第3章 アクセントでリズムを作る

◎アクセントを意識してリズム感アップ

◎裏のあとに空振りするとシンコペーション


■第4章 シャッフル・リズムに乗る

◎1拍を3で割る


■第5章 音を止める意識と裏の意識

◎音は長さである

◎裏の意識


■第6章 もっと先のリズム

◎「ズレる」と「ズラす」の違い

◎聴いて確認してみよう


■コラム

山を登ったことがあるから道を教えられる

音楽は算数だが、本質は別

本当はボーカリストにも必要な練習

できているつもりが怖い

誘われるプレイヤーを目指す

思い込むことが、そこに近づく


*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。

*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。

  • ジャンル
    アート/エンターテインメント
    発売日
    2018年
    12月20日
    言語
    JA
    日本語
    ページ数
    130
    ページ
    発行者
    リットーミュージック
    販売元
    Impress Communications Corporation
    サイズ
    56.3
    MB
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