ルーズベルトの開戦責任 ルーズベルトの開戦責任

ルーズベルトの開戦責‪任‬

    • 5.0 • 2 Ratings
    • ¥1,100
    • ¥1,100

Publisher Description

ニューディール政策を厳しく批判し、米国伝統の非干渉主義の立場から、第二次大戦への関与に反対していた著者ハミルトン・フィッシュ下院議員(当時)は、フランクリン・ルーズベルト大統領が最も恐れ、かつ最も憎んでいた共和党の重鎮である。 フィッシュは真珠湾攻撃後のルーズベルトの対日宣戦布告に同調するも、のちに大統領が日本への最後通牒を隠していたことを知り、日本との戦争は対ドイツ参戦の前段にすぎず、チャーチルとルーズベルトこそがアメリカをこの戦争に巻き込んだ張本人であると確信するに至る。 本書は、大戦前夜の米政権の内幕を知る政治家が自ら書き残した、現代史の相貌を根底から覆す驚くべき証言である。

GENRE
History
RELEASED
2017
April 10
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
394
Pages
PUBLISHER
草思社
SELLER
CREEK & RIVER CO LTD
SIZE
3.1
MB
誰が第二次世界大戦を起こしたのか フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く 誰が第二次世界大戦を起こしたのか フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く
2017
戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実 戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実
2017
世界史のなかの昭和史 世界史のなかの昭和史
2018
世界の歴史〈23〉第二次世界大戦 世界の歴史〈23〉第二次世界大戦
1990
世界史のなかの昭和史 世界史のなかの昭和史
2020
ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(上) ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(上)
2012