ロベスピエール―民主主義を信じた「独裁者」―(新潮選書)
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- ¥2,000
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発行者による作品情報
フランス革命で政敵を次々と粛清、最後は自らも断頭台で葬られたロベスピエール。「私は人民の一員である」と言い続けた元祖〈ポピュリスト〉は、なぜ冷酷な暴君に堕したのか。誰よりも民主主義を信じ、それを実現しようとした政治家の矛盾に満ちた姿から、現代の代議制民主主義が抱える問題の核心を鋭く問う画期的評伝。
ジャンル
ノンフィクション
発売日
2024年
11月20日
言語
JA
日本語
ページ数
279
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
46.3
MB