



ワンダンス(1)
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4.0 • 257件の評価
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- ¥380
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発行者による作品情報
自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む! 部活、勉強、就職、友達、恋愛。必要なことって何?無駄なことやってどうなるの?いやいや、君の青春は、自由に踊って全然いいんだ。2人が挑むフリースタイルなダンスと恋!
APPLE BOOKSのレビュー
とある田舎の高校を舞台にダンスに打ち込む10代の恋と青春を描いた「ワンダンス」。主人公の小谷花木(こたにかぼく)は、吃音に悩みながら、周囲に目立たないように生きる男子高校生。彼はある日、校内の片隅で人目を気にせず自由に踊る同級生の湾田光莉(わんだひかり)に目を奪われ、彼女の感覚的なダンスに強く惹かれる。花木は消極的な自分から一歩抜け出すべく、光莉と共にダンス部に入部し、個性豊かな仲間たちとコンテストに挑む。好きなものに向かって進む若者の情熱を清々しく描き、流れる汗のきらめきを映し出す青春ストーリー。踊りのビートを感じさせるダイナミックな作画やコマ割りで、ダンスにおける身体表現の魅力を生き生きと描写する。リズムの取り方や人前に立つ意識のあり方など、自分なりのスタイルを模索する花木が、自らを縛っていたコンプレックスや自意識から解き放たれていく心の軌跡も丁寧に描かれている。
カスタマーレビュー
いいねいいね
何かに対して専門的な漫画はわかりにくいんだけどこの漫画はダンスのことを上手く要約してる!
買わないと損!
可愛い
湾田光莉さんがとっても可愛いからちょーおすすめです
他の作品も合わせて。
珈琲さんの作品は、このワンダンスの他に「のぼる小寺さん」も読んでいます。どちらとも絵が濃ゆくなくテンポ良く読めます。文字は多くなく、絵の綺麗さや表情、光具合がとても好きです。
のぼる小寺さんは、ストーリー性は薄めですが、絵が良く読みやすいです。こちらのワンダンスは、ストーリー性があり、ダンスのことも知れ繰り返し読めます。「ボールルームへようこそ」のダンスシーンのような禍々しやのあるようなシーンは少なく、綺麗なダンスシーンが多いです。
のぼる小寺さんが好きな人は合うと思います。
また、表紙の湾田光莉ちゃんが可愛いなと思った人は買え。