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発行者による作品情報

6年ぶりに放たれる、8作からなる短篇小説集

「一人称単数」とは世界のひとかけらを切り取る「単眼」のことだ。しかしその切り口が増えていけばいくほど、「単眼」はきりなく絡み合った「複眼」となる。そしてそこでは、私はもう私でなくなり、僕はもう僕でなくなっていく。そして、そう、あなたはもうあなたでなくなっていく。そこで何が起こり、何が起こらなかったのか? 「一人称単数」の世界にようこそ。


収録作

「石のまくらに」「クリーム」「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」「ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles」「『ヤクルト・スワローズ詩集』」「謝肉祭(Carnaval)」「品川猿の告白」(以上、「文學界」に随時発表)「一人称単数」(書き下ろし)

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
7月18日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
2.7
MB

カスタマーレビュー

nomeiodocaminho

引き込まれる世界

村上春樹といえばその独特な世界観。この作品でも各エピソードで彼以外には描けない世界に触れられます!

ヌード最高

軽妙な語り口

 短編小説ということもあって、話がシンプルで読みやすかった。著者らしく、不思議な部分が印象に残った。
 どの短編も楽しめたが、驚くような新鮮さはなく、いまひとつという感覚は否定できなかった。

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